治療費について
自己負担3割(保険適用)の場合
初診診察費用 2,800円~
再診診察費用 1,400円~
心理検査 上記プラス1検査あたり240円〜1,350円
血液検査 上記プラス 1,000円~4,500円 程度
rTMS(自費)
初回保険診療診察 2,800円~
rTMS療法”初回” (セットアップ+rTMS療法1回施行) 12,100円(税込)
rTMS療法”2回目以降” 1回あたり 6,600円(税込) 自己負担3割(保険適応)と同額
カウンセリング/ CBT(自費)
25分 3,850円(税込)
50分 7,700円(税込)
生活保護の方で東京都にお住まいの場合には、年間72,000円まで補助を受けられます
オンライン運用費
3,300円(税込)
文書料
診療情報提供書 750円(税込)(保険適応・3割負担)
医療機関以外への診療情報提供書 2,750円(税込)
傷病手当金診断書 300円(税込)(保険適応・3割負担)
精神科訪問看護指示書 900円(税込)(保険適応・3割負担)
普通診断書(当院書式) 3,850円(税込)
会社指定診断書 5,500円(税込)
就労可否証明書 3,850円(税込)
自立支援診断書 5,500円(税込)
障害者手帳用診断書 7,700円(税込)
受診状況証明書 5,500円(税込)
障害年金診断書 11,000円(税込)
医師意見書 3,850円(税込)
通院証明書 1,100円(税込)*年単位、保険単位/枚
英文診断書 5,500円(税込)
保険会社提出用診断書 6,600円(税込)
カルテ開示 3,850円(税込)
コピー代 20円/枚(税込)
*その他書式は受付窓口にお問合わせください。
初診費用
2,800円~
(血液検査込みの6,600円前後をオススメしています)
お話をさせて頂くだけでは、体の病気が原因で起こる心の不調がわからない場合があります。その場合、精神の治療を行なっただけでは改善しないことが多いです。そのため当院では、初診時に採血することを励行しています。
保険適応、自己負担3割の方で、診察と血液検査でおよそ6,600円前後になります。どうしても採血が苦手な方や、金銭的に難しい方の場合には、医師にご相談ください。採血検査なしでも承ります。その際には2,800円前後になります。
薬の処方がある方は別途薬局にて薬代がかかります。r-TMSをご希望の際にも一旦保険診療による初診を受けて頂く必要があります。
施設基準等/診療報酬請求に関す掲示
当院では、令和6年6月の診療報酬改定に基づき、以下の体制を整備しております。
医療情報取得加算
当院はマイナンバーカードによる電子資格確認を行う体制を有しております。
質の高い診療を実施するためにマイナンバーカードによる保険情報・医療情報・薬剤情報を取得し、その情報を活用して診療を行っております。
医療DX推進体制整備加算
当院では、医療DX推進の体制に関する事項及び質の高い診療を実施するための十分な情報を取得し、活用して診療をおこなっております。
明細書発行体制等加算
当院は療担規則に則り明細書を無償で交付しております。
また、自己負担のある患者様には、「診療報酬明細書」「領収書」を交付しております。明細書の発行を希望しない患者様は、会計の際にお申し出ください。
情報通信機器を用いた診療
情報通信機器を用いた診療の初診の場合、向精神薬を処方しておりません。
またその他の薬剤に関しましても厚生労働省の規定により、初診のオンライン診療における処方日数は7日以内と定められています。
一般名処方加算
「一般名処方」とは、お薬の「商品名」ではなく、「一般的名称(≒成分名)(+剤形+含量)」を処方せんに記載することです。当院では、患者様に適切に医薬品を提供するために、処方箋には、医薬品の「商品名」でなく、有効成分を元にした「一般名処方」の記載を実施しています。
これにより、特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者様に必要な医薬品が提供しやすくなります。
なお、令和6年10月より患者さまが一般名処方の処方せんから長期収載品(先発品)へ変更を希望した場合は「選定療養」の対象となり患者さまの特別負担が発生します。
夜間・早朝加算
平日18時以降、土曜日12時以降、日曜日、祝日に受付をされた場合、厚生労働省の定めた診療報酬点数に基づき、夜間早朝等加算として50点を診察料に加算させていただきます。
ご理解とご協力のほど、よろしくお願いいたします。